東京都立中入学者決定応募状況(令和2年度中学入試速報⑤)
昨日は少しドタバタしてしまい、更新ができませんでした。
今日は先日東京都教育委員会から発表された、都立中の倍率について見ていきたいと思います。
赤字は前年より上昇したもの、青字は前年より下降したものです。
また、白鷗高附属中と小石川中は特別枠選考の人数により変わるため、
倍率算出時には、一般枠の男女の募集人数を半分ずつと仮定した数字を使用しています。
全体的に倍率は落ち着いてきている傾向ですが、女子は相変わらずの激戦です。
特に23区内の学校は軒並み高いですね。
まあ、一時期の10倍近い倍率に比べたら、だいぶマシにはなってきましたが。
都立中入試と同じ2月3日に行われる国立中の出願状況ですが、
今のところ学芸大附属竹早中、学芸大附属小金井中、筑波大附属中は応募者数が出ていました。
学芸大附属竹早中と筑波大附属中は倍率が上昇し、学芸大附属小金井中は倍率が下降しています。
こちらも、23区内の学校の方が上昇ですね。
気がついたら来週は1月31日。もう1週間ほどで東京の中学入試です。
最後の最後まで、気が抜けません。頑張ります。